おっぽ

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのおっぽのレビュー・感想・評価

4.5
これが実話ベースなのすご
レオナルド・ディカプリオ演じる小切手偽造の犯人が主人公でトム・ハンクスが演じる警察が追う。
話のテンポが良くて観てて全く飽きなかった。
やってることは悪いことだけど、主人公も居場所がなくなって悲しい。けど、最後にはFBIという居場所を見つけ、普通とは違った友情もある仲間と過ごしてるのなんかいいな。

〜あらすじ〜
主人公は両親の離婚を止めようとして犯罪を犯すが、母親は別の人と再婚。途中で婚約相手を見つけるが、結婚式にFBIが乗り込み、その場は逃げるが、後日結婚相手はFBIに協力していて裏切られる。フランスで捕まり、FBIによりアメリカに引き渡される。その機内で父親が死んだことが知らされる。
飛行機着陸時に脱走し、実家に戻るが、そこには母親の再婚相手と子どもまでいた。その後は警察に自ら捕まえるよう頼み、捕まる。そしてその能力が買われ、FBIの小切手偽装の部署で働くこととなった。
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