このレビューはネタバレを含みます
両親の関係性が悪くなることって、子どもにとって大きなダメージなんだってことを改めて実感。親には期待しちゃいがちだからね。
認められたいとか愛されたいとかでは多分なくて、ただみんなで幸せになりたいだけの男の子だったんだよな。
フェイブルマンズでも母親の浮気が子どもに大きな影響を与えているけれど、あの映画がスピルバーグの自伝だとしたら、スピルバーグは多分フランクに自分を重ねていたのかな。ところどころ忘れちゃってるから見直したい。
テンポ良くて笑える割に結構かなしい話に感じちゃった、面白かった