オルフェ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲のオルフェのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりのワンチャイシリーズ。
前に1~3を見たんだけど、今回見たのはシリーズとしては6作目で、ジェット・リー(リー・リンチェイ)復活作。

うんうん、ジェット・リーは、やっぱりいいなあ。

サモハンキンポー監督の本作は、暗い歴史の部分は少なめで、ラブコメ成分多め。
でも一旦カンフーが始まると胸アツ!キレッキレ!

舞台は西部開拓時代で、回りは銃を撃ってくるから、これまた「カンフーは銃に勝てない」問題が浮上。

だけど、勝っちゃったよね!?
しかも布で!
布!布ってすごいね…(笑)

そう言えば、2作目天地大乱のドニーさんの布濡らしたヤツも最強だったよね~!
(ちなみにあのシーンは、私の中で、今まで見たアクションシーンの中でナンバーワン!)

チャドのカンフーも良かった。
3作目天地争覇で見たかった、vs鬼脚の変化形?

イーサンは相変わらず、叔母で婚約者という謎設定だけど、いつまで婚約者なんだろうね?(笑)

獅子舞シーンも出てくるのは、3作目へのセルフオマージュなのかな。
シリーズ愛を感じて嬉しい♪
オルフェ

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