このレビューはネタバレを含みます
久しぶりのワンチャイシリーズ。
前に1~3を見たんだけど、今回見たのはシリーズとしては6作目で、ジェット・リー(リー・リンチェイ)復活作。
うんうん、ジェット・リーは、やっぱりいいなあ。
サモハンキンポー監督の本作は、暗い歴史の部分は少なめで、ラブコメ成分多め。
でも一旦カンフーが始まると胸アツ!キレッキレ!
舞台は西部開拓時代で、回りは銃を撃ってくるから、これまた「カンフーは銃に勝てない」問題が浮上。
だけど、勝っちゃったよね!?
しかも布で!
布!布ってすごいね…(笑)
そう言えば、2作目天地大乱のドニーさんの布濡らしたヤツも最強だったよね~!
(ちなみにあのシーンは、私の中で、今まで見たアクションシーンの中でナンバーワン!)
チャドのカンフーも良かった。
3作目天地争覇で見たかった、vs鬼脚の変化形?
イーサンは相変わらず、叔母で婚約者という謎設定だけど、いつまで婚約者なんだろうね?(笑)
獅子舞シーンも出てくるのは、3作目へのセルフオマージュなのかな。
シリーズ愛を感じて嬉しい♪