ピュンピュン丸

プーさんと大あらしのピュンピュン丸のレビュー・感想・評価

プーさんと大あらし(1968年製作の映画)
4.5
遠い遠い昔の記憶で、生まれて初めて、母に連れられ、映画館で観た映画。その後、大人になってからLDを買った。今では、ディズニーランドで、子供と一緒に、プーさんの『ハニーハント』にのって、子供の頃を懐かしんでいる。(T^T)

何気に自分は、PoohよりTiggerが好き。自分の持っているLDの吹き替えは、「俺様はティガー、尻尾はバネ作り、ピョンピョンピョンピョン飛び跳ねる・・・、世界で一番◯◯なのはオレひとり、オーレ、ひとり!」で、この歌を一度思い出すと、なかなか耳から離れない。

でもこの作品を自分的に名作に押し上げているのは、クリストファー・ロビンの最後の一言。
「何もすることがないっていうことは・・・」

蓋し名言。( ^ ^ )/□