2021/02/19 DVD
【奇想天外映画祭2020】プログラム作品
処女の地「ラ・ヴァレ/谷」を目指して、未知なる狂気の旅が始まる…
ドラッグに溺れる男と女を描いた『モア』に続く、バルべ・シュ…
目が覚める直前くらいの変な夢に出てきそうなシーンが多い。起きたら忘れちゃうような。
まともに考えようとしだすと逆に何もわからなくなっていくようなシーンが多い。偶然すら作成側の計算の範疇みたいなと…
20-125-33
K's cinema
奇想天外映画祭2020 vol.2アンコール
前半のビュル・オジエを「物質的には充たされてるけど、精神的に抑圧されてる」みたいな感じで描けば、より中盤から…
最後の方のヴィヴィーヌとオリヴィエの会話、とても学びがある。我々は異なる文化とどのように接したらよいのか、など。
目指すべき谷がぼんやりと遠景でしか浮かび上がってこなかったのは、結局相対主義的に見…
アフリカの未開の地に白人グループが踏み入れるが『食人族』や『グリーンインフェルノ』のように襲われる展開になることもなく、原住民とのやり取りは牧歌的な雰囲気すらあってやや拍子抜け。
『ヤノマミ』やナ…
ピンクフロイドが音楽を手掛けて日本では幻の映画らしい。
そこで終わらせる?って思って巻き戻してしまった。
いきなりfinってなったからびっくりしました。
木と話すシーンとか可愛いけど話は単純。
あと…
ヘルツォークに比べると、圧倒的に狂気がなくて、終始バーベット・シュローダーの知性に支配されてしまっているのですよねえ。
ビュル・オジェでいうと、ダニエル・シュミットの『カンヌ映画通り』のような、ウサ…
バキバキの秘境とリアルガチ原住民の映像は貴重ぽい🌳🦃ぽぽぽい🌳文明から離れたつもりでも現代人は結局自然と共存はできないぽい🌳🌴ぽいぽいぽぴー🌴「楽園に出口は多いが入口などない」てか楽園なんてない😭💦…
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