ミミック

ラ・ヴァレのミミックのレビュー・感想・評価

ラ・ヴァレ(1972年製作の映画)
3.1
アフリカの未開の地に白人グループが踏み入れるが『食人族』や『グリーンインフェルノ』のように襲われる展開になることもなく、原住民とのやり取りは牧歌的な雰囲気すらあってやや拍子抜け。

『ヤノマミ』やナスDの番組を通っているとガチ部族かビジネス部族か何となく見分けがつくようになってきてるのは、それだけマスコミが介入してきた証しでもあるので良いのか悪いのか複雑なところ。

民族のお祭りはメイクあり躍りありで画的に華やかで楽しい。
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