リュダ

パーフェクトブルーのリュダのネタバレレビュー・内容・結末

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

今監督の作品初めて堪能した。

90年代のアニメ映画でずっと気になっていた作品やっと見れた〜!
キャラクターの顔もストーリーもしっかり怖い…ストーカー男の高めの声も意外すぎて怖い笑

•大事なシーンで赤色が目立って印象に強く残る
•チャムの歌とってもかわいいー!!アイドルみ感じるしフルで聴きたい!思わずiTunesで探したけど無かった(´・ω・`)
•偽未麻がふわふわ飛んでスキップしてる、ヌルヌルした動作たまらん。
•ルミちゃんのふくよかな体型で、アイドル衣装着るの走ってる間にはち切れちゃうよおおお( ; ▽ ; )
•偽未麻🌂持ち直すの惚れるくらいカッコいい。

ルミちゃんが未麻のこと、女優になってからもアイドルだってずっと田所さんに主張してきたのは自分の為だったの怖すぎ…
後半偽の未麻部屋で、自分の部屋じゃないって気付くの遅すぎない?!テトラちゃん🐟生きてるのと壁のポスターと窓からの景色?見るまで違う部屋だってことに気づかないのはどうなんだ…帰り道歩いて部屋に入ったはずなのに…

ラスト10分逃げ回るシーン、見応えありすぎて3回くらい巻き戻して見てた…松本さんの血を吐く演技いいなあ。

エンドロール前の病院から出てきた女性、あれ誰??未麻?にしては声低いし…え、誰?『私は本物だよ』ってセリフと意味深な表情…乗っ取られた系なの??
ナースさんの会話も聞き取れないし…貴方は誰なんだ…


幾見雅博さん作曲の挿入歌最高♡
「愛の天使」
「一人でも平気」
「思い出に抱かれて今は」
リュダ

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