今日は心斎橋で劇場はしご。
シネマートで『梟 -フクロウ-』を観て、お昼挟んで、今度は本作を観にイオンシネマシアタス心斎橋へ。
日本のアニメを観ることはあまりないけれど、本作はみなさんのレビューでおもしろそうだなと思っていたので観ることにした。
芸能界の闇…なのか?
アイドルから女優に転身した女の子のお話。この絵のタッチは女の子は可愛いけど、そうでない人物の描写はかなり気持ち悪い。
デフォルメがすごい
目…離れすぎ〜
虚構と現実の狭間で揺れる。
受け入れられない自分
受け入れられない現実
受け入れるしかない選択
受け入れるしかない世界
そんなせめぎあい
大人にコントロールされ、消費される。劇中劇ではあるけれど、あのシーンはきついな…
終盤、ちょびっと寝てしまったけど、昨年観た韓国🇰🇷アニメセレクションの『ホテルローズ 欲望の館』はきっと本作に影響を受けてそうだ。
『パプリカ』も観てみようかな。