erina

チャイルド・プレイのerinaのレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)
3.8
殺人鬼チャールズ・レイが、刑事に追い詰められて瀕死の重傷を負い、自分を残して逃げた仲間と刑事に復讐を誓いながら、とっさにそばにあったグッドガイ人形に魂を移す
その後、人形はチャッキーとしてアンディという6歳の男の子の誕生日プレゼントとして贈られた

幼い私にトラウマを植え付けたある意味で思い出の映画
父は映画をみて人形を異常に怖がるようになった6歳の私をからかって、チャッキー人形なるもの(チャッキーのフィギュアでまあまあのサイズ)をどこからか買ってくると、窓の外にセッティング!
「チャッキーが来たあ!」
と自分が置いた人形を指差しながら叫びました
半狂乱の私、それをみて笑う父
高校生になるまで再観賞できなかったけど、今ではいい思い出です
映画自体は今なお色褪せない人形ホラー不朽の名作と思います
erina

erina