マンボウマン07

チャイルド・プレイのマンボウマン07のレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)
4.1
「喋らないと、火の中に放り込むわよ!!!!!!」
「この薄汚ねぇ売女がァァァァ!!!!!!!!俺とファ○クしてぇか?!?!」

内容も面白いし吹き替えで見たのが大正解すぎる映画だった

猟奇殺人者の俺様が魔術を使って転生したら人形になってた件
みたいな作品
今作のバン貼ってるチャッキーはこの時代に登場した殺人鬼と違って1番喋るし、なによりまぬけで俺でもギリ勝てそうなのがいい味出してるし、セリフと行動の仕方があまりにも小物なんだよね。燃やされるシーンもマジで好き、ほんとに小物すぎる大好き
セリフもいちいちいかつすぎる
おばあちゃんに不細工な顔ねって言われた時の「ぶっ殺すぞ……」や「殺せ……殺せ……皆殺しにしろぉ!」
俺が一番好きなのはやっぱ「この薄汚ねぇ売女がぁぁ!」が一番好き

鑑賞してる側もアンディの母親がチャッキーがひとりでに動くところを見るまでチャッキーがひとりでに動くシーンを見せないのも「子供の意見を信用しない大人の視点」をこちら側にも味あわせてとても面白い作りだなと

トイストーリーの主人公の名前がアンディなのってもしかして……
マンボウマン07

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