ことのは

チャイルド・プレイのことのはのレビュー・感想・評価

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)
3.5
【誰にも忘れられない誕生日がある。】

連続殺人鬼の魂が乗り移ったおもちゃの人形チャッキーが襲い掛かるお話。

primeで目に止まって、そういえばリブートも出ていたしちゃんと観たことないなぁと鑑賞。

誰もが一度は名前を聞いたことがあるであろうチャッキー。初めてちゃんと観たら、チャッキー誕生の背景がちゃんとしていてびっくりした。
おもちゃ屋に逃げ込んだ連続殺人鬼が刑事に撃たれて、その魂が乗り移って生まれたのがチャッキー。知らなかった笑

そして、映画自体もチャッキー(人形)が人を殺すはずないと子どもが疑われたり、刑事の車に忍び込んだチャッキーとのカーチェイスや、『ウエストワールド』https://filmarks.com/movies/6967/reviews/71572375
を思い出すしつこいラストバトル。
めちゃちゃんとした映画じゃん!とびっくりした。

監督の名前がクレジットで流れてきた時、同姓同名だけどトム・ホランドだったから目が止まってしまった笑

リブート版も観てみよう。
ことのは

ことのは