セブン・イヤーズ・イン・チベットのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

登山家のハインリヒは妊娠中の妻を置いて、チベットに行ってしまう。イギリス対ドイツの戦争が始まりイギリスの領地にいたことにより、捕虜にされるが、脱走を図る。妻からは離婚の手紙が届く。捕虜全員で変装をし…

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なんかね、異質な友情。

山登ってたら急に捕まって、そこからチベットへ。

序盤から目が離せない。
最初の落石で崖から落ちかけた仲間を、手負いの状態で支えるシーンなんて臨場感がとてもあって、ヒヤヒヤものだった。

ミミズを大切にするシーン、映画館を作るシーンや主人公が勝手に…

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巨匠ジャン・ジャック・アノー監督が撮った、中国占領以前のチベットにおけるダライ・ラマ14世とオーストリア人登山家ハインリヒ・ハラーの7年間にも及ぶ交流を描いた映画。
どのショットも非常に美しくてひき…

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久しぶりに観て、映像のスケールの大きさに息を呑む。映画館の大スクリーンで観たい映画。
中国のチベット併合のこと、知っていたけど再認識した。一緒くたには出来ないけど、香港や台湾、ウイグル問題も併せて関…

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実在したオーストリアの登山家の話。
ナチスドイツの国威を示すためにヒマラヤ登頂を目指すも失敗、捕虜になったり各地を彷徨ったりする中で思うのは出産を控えた妻を残してきたことや、生まれた子供のこと。
手…

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ドイツ英語っぽい英語とチベット英語っぽい英語が聞けて面白かった。
チベットの衣装がきれいで、俳優さんたちも美しくてストーリーも面白かったけれど、主人公の精神的問題が彼の息子に終着するのは少し疑問。古…

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実話ベースの話だからまとまりのある綺麗な構成にするのが難しいのは分かるけど、何がテーマの作品なのかイマイチ分かりにくい。
チベットの文化や人間性に触れて主人公が成長する、というのが大枠なのだろうけど…

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出来たひとに弱い。
まだ幼いと言っていい年齢のダライ・ラマが、時おり無邪気さを見せつつ、だれより世界の本質を理解していることに胸が詰まる。こんな美しいひとがいるんだろうか、と思うような。
礼節を忘れ…

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面白いとかいうのとはちょっと違う映画だった。
チベット仏教に基づく考え方と思うものが何ヶ所かあった。主人公が言葉で理解するというより暮らしながらそうした考えが浸透していくさまが描かれてたと思う。冒頭…

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