過去視聴メモその192。
登山家ハインリヒ・ハラーの自伝。若き日のダライ・ラマ14世との交流を描く。
父が借りてきたVHSで観た思い出。とにかく中国人民軍が恐ろしかった印象😰
中国を思いっきり悪…
このレビューはネタバレを含みます
他人を思いやり、自我を捨て去り、自我と世界を一体にしようとする考えで動く者は世界の平和を願い、暴力を忌み嫌う。今成り立っている調和を守る彼らは、自らのエゴのために、他者の文化を理解せずに暴力を振りか…
>>続きを読む公開当時映画館で見たけど、あまり覚えてなくて再鑑賞。
チベット文化は素晴らしく残さなくてはいけないもの。他国に干渉してほしくない。
けど、今のダライ・ラマ問題がちょっとね。
映画の中のダライ・ラマは…
U-Nextで視聴。この映画の存在は公開当初から知っていたが、観たのは初めて。若きブラピの演技はともかくとして、ダライ・ラマ14世を取り巻く状況や中国設立以来のチベット弾圧など実話に基づくテーマが重…
>>続きを読む「救いは自分で悟り見つけるもの」
「世界一なんてどうでも良い。自我を捨てることこそがチベットの美学」
雄大な自然とその中で生きるチベットの人間たちの姿に心を洗われる。
「何もかも捨てられる、それが…