このレビューはネタバレを含みます
プライドと偏見が大好きで同じ監督だし同じ俳優がでていたり若干の共通点がありました。
流石同じ監督、映像カットカメラワークがおしゃれで、音楽も心揺さぶられます。
でもちょっと……私好みでない箇所が気になった。タバコ、エロチック、戦争で壊れていく心、、、
結構きついです。
あと若干分かりにくい、映像で説明するタイプ
いきなり過去のシーンに戻ったりするから一瞬???ってなる
すぐ、あーそういうことって理解できるけどちょっとモヤる。
ブライオニーINFPっぽくて可愛いと思ったら中盤のわざと水に落ちて助けてもらって命の恩人は…ちょっときついね…夢見すぎてて…これで両想いならいいけど…違うから…
この監督はほんと人混みの中歩いていくロングカット上手いなぁ
綺麗
カットが芸術的
光と影、素晴らしい…
酷い傷を見て狼狽えるブライオニー
記憶が混濁してる兵士…
流れるドビュッシー…
え!あのやってた2人できてたのかよ…ただブライオニーが1人で空回りしてただけなのね…虚しい…
告白のシーンも創作…
現実はきついね…
ブライオニーの自己満だけど、せめて本の中だけでも…2人が一緒でいて欲しいね…
余韻が残る映画でした
でも1回でいいと思うくらい
悲しいしきつい、なんともいえない感じ