アンナカレーニナの監督ジョーライトの作品です。
私の好きな女優俳優のキーラナイトレイ、ジェームズマカヴォイが出演しているという理由で観ました。
暗い。とにかく暗い。ヘビィだ!!
13歳の少女ブライオニーがついた嘘によりロビーとセリーシアは引き裂かれる...
一言でまとめるとこんなかんじです。(厳密に言うとロビーの手紙の内容がキッカケなんですが...)
ブライオニーが嫉妬深い!!!
彼女が嘘をついたのも嫉妬からだったんですよね。。
真面目すぎる性格が姉とロビーと自分の人生までも狂わせたのです。
ちなみに、題名の「Atonement」という言葉はは冒頭でブライオニーがタイプライターで打ってる言葉なんですよね。。この映画の真のヒロインはセシーリアではなくブライオニーなのだと思う。