言葉の重みに
言ってしまったことの取り返せなさに
心苦しい
最後の2人の浜辺でのシーンがよりきつい
同じタイミングを視点を変えてみせる作りがわかりにくいようでわかりやすくてすき
キーラナイトレイの時代物が本当にいい活きる
タバコ、加工、緑のドレス姿にグッときた
曲、雰囲気、全てがすき
他で書いた感想もメモがわりに、
重さゆえに目が覚めてしまった。
ブライオニーの気持ちも痛いほどわかるけど
幼さゆえの誤解、嫉妬心から出たうそで
取り返しがつかないほど噛み合わず
2人が報われなさすぎて…
最後の浜辺のシーンがより結ばれなかったことを実感
映画の作りがよくて心情がわかりやすかった。
音楽もセットも映像の加工も全てが好み。
せめて本の中では幸せに、とのことだったから
原作の贖罪も読みたい。
原作が贖罪、映画が償
意味の違う単語で訳しているのも
言葉を活かしてして重みが増しいていい。