DVDを買って何度も観ている映画。
ブルース・リー好きな高校生の痛みのある初恋と受験戦争の話。
地味な主人公がヌンチャク持ってヤンキーに立ち向かうシーンが胸熱。
『タクシー・ドライバー』へのオマージュ、ジャッキー・チェン映画で時の流れを表現したり、個人的な琴線に触れてくる。
監督の自伝的映画と言えば
『大人は判ってくれない』
『ママと娼婦』
『ぼくの小さな恋人』
『鏡』
『ローマ』
『フェリーニのアマルコルド』
『ファニーとアレクサンデル』
『童年往事』
『スウィート・シング』
『waves』
いろいろな名作があるけれど
この映画もそうらしい。
