このレビューはネタバレを含みます
「エクソシズムは茶番、もう今回限りで終わりにするからインチキである証拠の映像を残そう」という体で、あるエクソシストの最後の悪魔祓いの様子を撮影するモキュメンタリーホラー。
この手のホラーにしてはそれほど不自然なところもなくほどよくリアルでストレスなく見れて、ゾッとするシーンもちゃんと魅せてくれるし、なによりラストで悪魔信仰カルトが黒幕であることがわかる展開も意外で楽しく見れた。
父親がエクソシズムを依頼した理由がよくわからなかったが、エクソシズムを通して悪魔（もしくは少女）を刺激することがカルトの目標達成のために必要だったのかな？？
続編もあるようなので今度見る！
