ハリーホッター

ペーパー・ムーンのハリーホッターのネタバレレビュー・内容・結末

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

モノクロでどこか悲しい。
少女アディは母親を失っても、タフに、むしろ狡猾すぎるように振る舞う。
しかし、亡き母に対して憧れや女性としての理想を重ねていて悲しさを真直受け入れているように思えた。
父親の不在についても。
モーゼの素直なところがとても素敵だと思った。
ジャンレノが出演したレオンを僕は思い浮かべたが、もちろんそれぞれに違った良さがあり、特に結末は全く違う方向で、これまたどちらもいい。
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