これぞ映画!
詐欺師の男と
母親を失った少女アディ
ドライな2人のロードムービー!
純粋に面白い!
ボーイッシュなアディは頭の回転が速く、
生きる為の知恵と、
その先を見据える能力がある
子供っぼい表情や言動
大人びた表情や言動
このツンデレ感がたまらない笑!
詐欺師のモーゼとの掛け合いも面白く、
クライムコメディとして楽しめる
お涙ちょうだいではなく、
あくまでもドライだ!
そこが良い!
モーゼ(ライアン・オニール)
アディ(テイタム・オニール)
本当の父娘かどうか分からない設定を、
実の父娘が見事に演じた傑作!
泣きそうで泣かせようとしない終わり方も好きです!
このラストシーンが素晴らしい!
原作/ジョー・デヴィッド・ブラウンの小説
『アディ・プレイ』
オープニング曲
『It's Only A Paper Moon 』
Paul Whiteman & his Orchestra