早熟キッズ✖️ちょい馬鹿おじのほっこり珍道中という感じで、面白いです。
内容としては、母親が死んで身寄りを失った少女と、その母親の親戚？もしかしたら父親？の男が、自然の流れでくっつき行く先々で金稼ぎしたり、時には詐欺まがいの荒技をして死にかけたり…笑 少女のませっぷりに笑いあり、そして2人の間に徐々に芽生える絆に魅せられ引き込まれていきます。
白黒映画で50年前の作品ですが、何故だかさほど古さも感じない。
テンポが良いです。次はどうなる？と、ずっと目が離せません。
子供と大人、少女と男、賢いのとアホっぽいの、と。この対比、凸凹加減が、良いバランスを保ってキャラクター的にも味がありますね。ラストはちょっと泣けます。
ペーパームーンは名作と名高いようなんですが、たまたま視聴候補に出てきたので見たのがきっかけ。何故今まで見なかったんだろう？と思うくらい面白かった。
久々に感想をレビューとして記録したい、そんな気持ちにかられたのでレビュー第一弾とさせて頂きます。
是非、まだ観てない方は視聴を♩
