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フィラデルフィア1993年製作の映画)

Philadelphia

上映日:1994年04月23日

製作国:

上映時間:125分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『フィラデルフィア』に投稿された感想・評価

ハム

ハムの感想・評価

3.6
トム・ハンクスのHIV患者の役作りが凄くて、段々と弱っていく姿には胸を打たれたしとても引き込まれた。
トムだけでなく他の出演陣も皆上手い。
デンゼル・ワシントンのベケットと実際に関わっていく中での心情の変化の表し方も良かったし、相手側の弁護士を演じたメアリー・スティンバージェンも憎たらしくて堪らないほど。

HIVが日常生活の中での接触で感染ることはまずないと分かっていても、果たして自分の目の前に罹患者が居たら他の人と同じように接することが出来るかと言われたら正直分からない。
ましてこの映画が作られた時代のようにまだHIVのことが詳しく知られていなかったら尚更難しかっただろうと思うと、もちろん間違ってはいるんだけど会社の人達のことも一方的には責められないというか、何とも難しい問題だなと思う。

作中の「偏見によって死に至る前に社会的な死に陥る」という言葉が心に残っていて辛い。

ベケットの周りの人達が本当に優しい人ばかりで心が温かくなると同時にすごいなあと尊敬する。
理由やきっかけは覚えていないものの、5年以上前にマークしていた作品。
釘付けだった。見てよかった。

今よりもずっとエイズや同性愛について、理解が進んでいなかった1990年代。
手を触れるだけで感染すると思われていたほど。

本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞したトム・ハンクスの役作りと演技が圧巻。
だんだん弱っていく姿、見ていて苦しかった。

フィラデルフィアは、ギリシア語で兄弟愛を意味するらしい。
また何度か映る銅像は、フィラデルフィア市を建設したウィリアム・ペン。

世間で広まっている一般的な認識だけではなく事実を見る人間でありたい。
気づいていない部分で偏見を持っていると思うけど、フラットに見るように心がけたい。


エイズとゲイの偏見を法廷で覆す件、実際に同じようなできごとがあったというから驚いた。
Chihiro

Chihiroの感想・評価

-
ジョーが「とにかく理解のあるいい人」なんじゃなくて、ジョー自身がわりと典型的な、偏見をもってたタイプの人だったからこそ、彼の心情の変化といろんな葛藤がみえて心がぎゅっとなった

口先だけで理解をしめそうとしてもそれは偽善者と言われる。
職場の上司たちの心無い会話を間近できいて、アンディはきっとゲイであることとエイズであることは絶対に口にはしないと心に決めたんだろうな…

だからこそ、信頼してるパートナーミゲルと家族にだけ見せる表情が心から安心してる笑顔で、、裁判中も振り返ってみんなを見る時の表情がもう切なくて…

オペラの歌に合わせてアンディが語るシーン、ジョーがただずっとアンディを見つめてたシーンがめっちゃ印象的
あと仮装パーティのとき、軍服でダンスをするシーンもめっちゃよかった
ミゲルがほんとうに素敵だった

トムハンクスの役作りすごいなぁ、、
ほんとにずっとこれからも観ていたい…(元気でいてください)
sk

skの感想・評価

3.8
古い映画やけど差別と戦う姿がかっこいい。家族会議のシーンは泣ける。
人生

人生の感想・評価

-
トムハンクスが最初わか!って思ったけど、どんどん痩せていって、見てて辛い。

偏見から抜け出すために,知識を得ることは人を知るためにも必要。

コロナも最初にかかった人はこのような感じだったのかなと思うと、人ごとにはできないし自分もいつでも加害者側になり得るなとしみじみ思いました、、。
olto

oltoの感想・評価

3.8
トムハンクスの病に冒されて弱っていく姿が非常にリアルで法廷で倒れた時に泣いた。
若かりし頃のトムがひたすらかっこいいし
輝いてた。
当時はゲイやエイズに対して差別意識が
強かった作品。
今見ても衝撃的な内容であることは
間違いありません。
優秀な弁護士として周りからの
信頼も厚いトム演じるアンディー。
彼の仕事振りが評価され大きな仕事を
任せられる事になった矢先、エイズが判明。
エイズに怯えていた初期から、亡くなるまでの
変化を見事に演じ切ってきます。
本当のゲイのように、本当のエイズ患者ように
役に入り込み痩せゆくトム。
圧巻の演技です。
有能な弁護士デンゼルワシントンも
素晴らしい役者さん。
差別や偏見を持つことがいかに間違ってるか。
ただエイズやゲイの物語だけではなく
家族愛の深さ、命の尊さ、そして
思いやりの深さなど非常に考え
させられる作品でした。
今じゃ考えられないトムハンクスと
デンゼルワシントンの共演。
これからも沢山の方に愛され
受け継がれてほしい作品の一つです。
さっ

さっの感想・評価

-
トムハンクス映画は間違いないだろうと思って鑑賞。

よかった。この時代はエイズと同性愛に対する差別がすごかったんだなって、他の作品でもよく扱われるテーマだから今の時代を生きる私にとってある意味勉強になる映画のジャンル。

トムハンクスかっこいい。痩せてる。

デンゼルワシントンの弁護好きやわ〜「二歳児でもわかるように説明してくれん?」とか言うの好き。「サンドイッチはsatisfactory でキャビアはdelighted てことでおけ?」とか馬鹿にでもわかる頭の良い返しが好き。

図書館のシーンで「societal death proceeds the physical one 」みたいな表現あって、そのセリフの間がゾクっとした。日本語では表せない感覚って感じ。

エイズって自分が死ぬってわかっててどんどん弱っていって、ゲイだから罹ったんだって周りから白い目で見られて、本当に心が苦しくなる考えるだけで。

実際のケースに基づいたお話らしい。

Law suitが何気ツボだった
とにかくトム・ハンクスの痩せゆく体を張った役作りと、だんだんと弱くなって行くのが分かる演技が凄い‼︎
デンゼルもやり手弁護士っぷりと、クールなくせに心の機微が上手く表現されていてお見事!
最近はLGBTQなど認知されてきたけど、当時はエイズにもかなりの偏見があって、こういう差別や不当な解雇もあったんだろな?
現代はSDGsもあるし、誰一人取り残さないといったテーマもある。そう考えてみると大分変わったんだな。。
lalaco

lalacoの感想・評価

3.5
Amazon課金。90年代初めという時代背景もあるかもしれないが、ただ裁判に勝っただけという感じがして嫌だった。
トムハンクスの熱演すごい。
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