フィラデルフィアのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『フィラデルフィア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Disney+にて。「ひとりトム・ハンクス映画祭」第5弾。ロジャー・コーマンが出た時点でついワクワクしちゃったよ。まあそれはそれとて、この映画の主役はアントニオ・バンデラスなんじゃないかと言うくらい…

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被告側の弁護人がだいぶうざくてイライラした。ネチネチネチネチ鬱陶しい。 

ジョーの無理に入り込まず、
自分の中にある自然な感情は待った上で接する姿勢。
理解することは難しい。
その上でベケットに寄り添う姿に、
デンゼルさんに感動した。
ゲイ・パーティでの仮装の粋な愛も最高…

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今でこそ珍しくなくなったテーマだけど当時はどうだったんだろう。
性的嗜好や病気に差別される事なく人間の尊厳を賭けた戦いという事で、スカッとした展開になるのかなと思ったけどある意味ビターエンドだったなぁ

映画『フィラデルフィア(1993年)』
を視ました。
トム・ハンクスがアカデミー最優秀主演男優賞を受賞し、ストリーツ・オブ・フィラデルフィアで最優秀歌曲賞も受賞の2部門をとった作品。
当時の時代背景…

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デンゼルワシントンが好きで鑑賞。

29年前の作品なのに古さを感じなかった。
ミラーがゲイのパーティーに初めて行った時モナリザに話かけられてるシーンが何だか分からないけど私はジワりました。

トムハ…

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将来を嘱望されている弁護士ベケットは、エイズに侵される。
それに気づいた事務所はエイズである事が理由ではないようにベケットを罠にはめ、解雇する。

納得のいかないベケットはかつて法廷で争った弁護士ジ…

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何はともあれ、トム・ハンクスが凄かった。どんどん弱っていく身体、眼差し、徹底している役作りに脱帽。

最初はジョーのゲイへの余りにも差別的な表現に腹が立ったが、それでも彼はそれを妻の前でしか言わなか…

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実力派の役者さんが勢揃い。
法廷ものはあんまり得意ではないけれど、この作品はなぜかぐいぐいとひき込まれた。
残念ながら今の世の中でも同じようなことがあるかもしれないなぁと思ったり思わなかったり…

法廷で何度もホモ呼ばわりされるのが聞いていて不快。どんどん痩せていくアンドリューの姿や、胸からお腹にかけてのアザが印象に残ってる。
最初は同性愛者への偏見に溢れていたジョーが協力的になっていく変化が…

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