エイズの同性愛者の裁判がメインの作品。
複雑な心境にさせられる映画でした。自分自身同性愛者で、時代が違うとはいえヒリヒリする差別への感情は持ち合わせています。観ていて辛かった。裁判で劇中では一段落…
偏見、差別に闘う法廷映画。
エイズになったあとの差別が言葉だけでなく漂う空気感がすごい。
悔しくて涙を浮かべるトムハンクスに思わずもらい泣き…
エイズ、そして同性愛者への偏見と差別に闘う映画だっ…
デンゼル・ワシントンの役が、自らも差別感情を持ってはいるが共感する気持ちがないわけでもなく、当事者に触れていくうち差別に対し怒りの感情を持つようにもなるという、とても微妙で複雑な心理を表しているのが…
>>続きを読む本当に感想がまとまらない映画…何度見ても何度でも考えさせられる。一つのシーンを観れば それってこういう事だよね そういう事ならこういう事もあったかも知れないよね って考えがめぐって気持ちがぐちゃぐち…
>>続きを読むエイズを自己責任とする風潮の背景にホモフォビアをあぶり出したミラー弁護士の質疑は実に見事だった。かくいうミラー弁護士も当初はそのホモフォビアを持つ一人でありながら、理解を深めていく過程が映画には描か…
>>続きを読む2019/01 BS録画。やり手の弁護士がエイズによる不当解雇を訴える話。主演トム・ハンクス、助演デンゼル・ワシントン。2人の心理的な面がメインで、法廷劇としての面白さは無かったです。上訴されたらど…
>>続きを読む『クリード/炎の宿敵』の次に今作を観たので、奇しくもフィラデルフィア関係作品の鑑賞が続きました。
自分はデンゼル・ワシントンも好きですが、トム・ハンクスも好きです。
実生活でエイズ患者が自分の…
フィラデルフィアの街見たさで視聴。
坊主頭にしたトムハンクスの正面ショットの美しさにビックリ。坊主頭でこんなに美しい人はなかなかいないのではというレベル。やはりスターになる人は当たり前のように持っ…
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