イキガミのりこのレビュー・感想・評価

ぶっ飛んだ設定😯

国民に命の価値を認識させるために、1000人に1人の割合で選ばれた若者に死を義務付ける法律「国家繁栄維持法」。主人公の藤本は無事に生き延び、死亡予定者に対する通知「イキガミ」を配達する仕事につくことになり…

最初は、なんて現実感のない設定…と思ったけど、死が間近に迫った人々のそれぞれのストーリーを見ているとリアリティがあって考えさせられました。

それにしても24時間前って急すぎる！
何日かあったとしても受け入れるのは辛いけど…