レオの天才ぶりが遺憾なく発揮されている映画ではあるけれど、それはおいといて。
まるで隣に住む家族の物語を見るような、なんの違和感もない流れが素晴らしい。
それぞれの登場人物の感情もわかりやすかったし、みんないい人だった。
とても秀逸な、みんな幸せになって欲しいと願わずにはいられないような、そんな映画でした。
それにつけても、レオの凄さよ。
この美貌にして、この演技力。
これほど幅広く演じられるのはレオしかいないのではなかろうか。
レオには感情を爆発させるような役がよく似合う。
余談でした、すみません。