しらす

ギルバート・グレイプのしらすのネタバレレビュー・内容・結末

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

私にはグロかった、家族はやっぱり死なないと終われないの、家族愛はなんで無条件でいいものと思われるんだろう、自分の人生が家庭環境に縛られてるのにそれを我慢することが愛でそれをすることがなんで偉くて立派なんだ?人間同士が生きていく以上衝突するのなんて当たり前なのに家族だからってだけで一緒にいることが美徳になる、自分もそれから逃れられない、ギルバートも母親が死ななければ町から出られなかった、死を持ってしか家族に終わりはない、苦しい、それを喜ぶことも苦しいのではないの、ギルバート、ベッキーがいたから大丈夫なの
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