このレビューはネタバレを含みます
映画のポスターに惹かれて見たけど、とても自分好みの映画だった。
なんの変哲のない特別な日常の一部を切り取った、きょうだい児の映画。
初めてディカプリオの演技好きかもと思った...(失礼でごめんなさい)
展開は全然波が激しくなくて、波瀾万丈な展開を期待してる人にとってはつまらないかも。
個人的にはラスト、家族幸せに暮らす話なのかなと思ったけど、お母さんが死んでしまうとは....
階段を登るというなんてない動作が
あのお母さんがやるとなると、とても特別な意味だとはわかっていたけど....
ちょっと昔の映画だけど
今のアメリカとなんら変わってないのかなと思った。(肥満の問題とか特に)