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ギルバート・グレイプのhalucaのネタバレレビュー・内容・結末

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

今観るとキャストが初々しいこと!!
ギルバートを演じたジョニー・デップは特殊メイクをしていないし、ベッキーを演じたジュリエット・ルイスは純粋で優しい少女だし(「デュー・デート」のジャンキーな母親からは想像できないw)、そしてなんといっても知的障害を持ったアーニーを演じたレオナルド・ディカプリオ!!!難しい役柄なだけに、彼のキャリアにおいてこれ以上の演技はないんじゃないかってくらい圧巻の演技でした。
そんなキャストが初々しい中、タッカーを演じたジョン・C・ライリーだけはびっくりするくらい変わらない!!笑

映画自体は淡々と進み、盛り上がりはいまいちないんだけれども、どこか懐かしい映画。
家族に対するギルバートの苦悩や一歩前へ進む成長が見られる。
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