街を出たい気持ちを持ちながら、去る者や変わりゆく街とは対照的に、変わらぬ生活をする家族に縛られてたら、取り残されてる感覚にもなるよな。
アーニーと共に街を出ようとするラストは、希望に満ち溢れた感じ…
私にはグロかった、家族はやっぱり死なないと終われないの、家族愛はなんで無条件でいいものと思われるんだろう、自分の人生が家庭環境に縛られてるのにそれを我慢することが愛でそれをすることがなんで偉くて立派…
>>続きを読む若かりし頃のジョニデとレオさま
主人公ギルパートは家族を支えながらスーパーでバイトをし、亡くなった父の代わりにならざるを得ないような役割になっている
面倒見がよいお兄ちゃん!
お父さんなくなって…
最近自分の集中力がなさすぎる…
ゆっくり話が進む映画の最中にスマホを見てしまうけど、まあそれはそれでいいか
もうお母さんが頼りなさすぎてどうしようもないけど、ベッキーに出会えてよかった
極端な例…
家族愛に満ちた映画だった。高校卒業と同時に実家を出て大学に通い、就職も他県でする予定の自分にとって、地元に残り母親や障害のある弟の世話をしているギルバートの行動はとうてい真似できるものではないなと…
>>続きを読むなんかもっと人生って選べへんのやっけ。なんか主人公の人生悲しすぎた。これだけが原因じゃないけど、どうしても障害を持った子ってだけでずっと一緒にいなあかんし、ああやって暴力振るってしまうこともあるやろ…
>>続きを読む少し前までは私自身がギルバートと同じような立場だったから、この作品みたいな母親の偶然の死で解放されるストーリーじゃないものが観たかった。
母親の死がギルバートの転機になる話であって、恋人との別れです…
アーニーがベッキーにおいで!と言われて、湖に飛び込むのをギルバートが見ているシーンで涙ぐんだ。
不思議なものだけど、あれがクライマックスとして本能的に機能しているのだと思う。
水槽の中のロブスター…
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