フランク・ダラボンがシリアスな役柄にも幅を広げようと挑戦していた時期のジム・キャリーを主演に据えたヒューマンドラマ。
赤狩り時代を背景に記憶喪失の男が流れ着いた街で廃業した映画館の再建に奮闘する姿を…
映画脚本家のピーターは共産主義の容疑をかけられ、自暴自棄になって事故を起こします。記憶をなくしたまま田舎町で別人のルークと間違えられ、という話です。
あと、ピーターをルークと間違えたということ…
町の人たちがルークだと信じて接する姿が切なかったな。ルークだと良いなって縋る気持ちがあったんだろう。でもジム・キャリーが記憶が戻ってからもそのルークの意志が引き継がれてて良かった。しかしこんなにしん…
>>続きを読む