MASAYA

マジェスティックのMASAYAのレビュー・感想・評価

マジェスティック(2001年製作の映画)
3.5
映画監督の主人公が些細なことで共産党員と疑われ聴聞会へ召喚されることになってしまう。その後事故に遭い、川で流されある町にたどり着く。主人公は記憶をなくしてしまうが、その町の人は亡きルークという男と間違え、ルークとしてしばらく暮らし、さらには寂れていた町を映画館マジェスティックを復活させることによって。再興させる。しかしある日記憶を取り戻し聴聞会に召喚される。そこでアメリカ合衆国憲法の理念に基づき自由を論じる。

ルークに間違えられて生きたことによって強くなり、特に聴聞会で議長に声明文を述べる場面は感動した。少し泣きそうになってしまった。
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