いやよセブン

トットチャンネルのいやよセブンのレビュー・感想・評価

トットチャンネル(1987年製作の映画)
4.0
黒柳徹子の自伝の映画化でナレーションは本人が担当している。
トットちゃんを演じるのは斉藤由貴で、見事に自分の映画にしている。
NHKの採用試験、専属劇団員、ラジオ、テレビ、など放送の未来をみんなが信じていた時代を面白おかしく、人間としての生き方ともオーバーラップさせている。
今の時代、通信が同じようなポジションにあるのかな。