※ネタバレ※
アメリカンコメディ嫌いな人にはキツいかもだけど、意外に良かった。
元作「Taxi」見てないす。そこまでベッソン好きでもない（トランスポーターとジェイサムは大々好き！）
いかにもアメリカンコメディなやりとりや行ったり来たりのウザさに耐えて見続けてると、意外に筋書きちゃんとしてて、コメディ色がなかったらもっと名作なのにと感じる。
もう一つ魅力は超美人が無駄にたくさん出てること。
警部補のジェニファー・エスポジートも強盗犯ボスのジゼル・ブンチェンもとんでもない美人で、美女の無駄遣い。
ちゃんとハッピーエンドで収まるので、評価も高くしてみました。
一応銀行強盗の筋書きに無理はなく、強引さはあるけど、ちゃんと作られてます。
あ、カーチェイスには全く関心が無いけど、この映画はカーチェイスではなく主人公のおばさん（もしかして若いの？？）のドライビングテクニックが売りの一つなので、そんなに嫌ではありませんでした。
ラストシーン、なかなかやるなという結末。
ということで、全く期待してなかったから、この美女レベルの超絶な高さと邪魔なアメコミ部分を耐え切れたら、けっこうお薦めです。
