こういう映画久しぶりに観たけどやっぱりいい。
「人種差別」というより(もちろんそれも描かれていたが、)
「人生」が描かれていた。
上手くいかなかったり苦しんだり不自由な生活を送ったり。
それでも彼らは「何とかやっていた」。
人生とはそういうもの。
あまり一喜一憂しすぎず、時の流れに身を委ねて、もう少し穏やかに過ごしていきたい。
最近上手くいかないことが多くて、悪いことにばかり目が向いていたけど、
それは損してる。人生もったいない。
何とかやっていく。それくらいの心持ちでいたい。
こういう気持ちはすぐに忘れてしまうから、
やっぱり定期的に映画に触れるのが大事。