D子

ドライビング Miss デイジーのD子のレビュー・感想・評価

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)
3.7
元気にやってる?
なんとか
私もよ
なんとかやってくのが人生ですな

ボケちゃった彼女は手を握りあなたは私の友人よ
打ち解けてはいたけど彼女の中にあった無自覚の差別意識。しかし、真の人間同士とし2人には友情があった

パイを口に運んであげる

私は偏見なんてありません
無自覚の差別
デイジー自身もユダヤ系、寺院が爆発され自分も、差別される側だとしても、彼女は無自覚に黒人を差別する。

キング牧師と食事会に突然誘ったのは、もうDNAに染みついた無自覚の差別としか言いようがなかった。

心の底でのふれあい。赦す心。それが差別を消すことにつながる

文盲のホーク、1人の人間として向き合う
D子

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