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フランケンシュタインのYYのネタバレレビュー・内容・結末

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

・派手な見せ場や仰々しい効果音はなくても、画の粗さやいかにもな実験装置、音など終始不気味
・殺人鬼の脳だったのは想定外だったんだね
・助手はなんで急にあんな異常にヒステリックになったのか…なんか見逃したかな
・男10人分の怪力?設定はあるみたいだから全然弱くはないけど、もっと規格外の化け物だと思ってた
・あんなに実験に執着してたわりに、助手の死に責任を感じたり、博士の怪我の心配をして意外にすんなり殺処分を率先するあたり、思ってたより非人間的な狂いを感じなかった。けど逆に気軽に生み出しておいて気軽に処分する人間としての自分勝手さが際立ってた
・女の子と遊んでるときの笑顔かわいい…からの…切ない…その後は最後までかわいそう
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