このレビューはネタバレを含みます
「生命の創造」という野望を抱いたヘンリー・フランケンシュタインの罪と罪に対する報い。
怪物の表情が!動きが!素晴らしい。
登場シーンも歩く様子も少女マリアとのふれあいで見せた笑顔も水車小屋でヘンリ…
今作を鑑賞して思ったのは、アカデミー賞を攫った“Oppenheimer”との通底するテーマ性だ。
科学の独善的で飛躍的な進歩とその代償とモラルの欠如。
21万の無辜の民の犠牲を出したOppenh…
このレビューはネタバレを含みます
定番の姿のフランケンシュタインの怪物、作られておいて愛されないサッドモンスターではあるがマリアの事があるので個人的には許せん、暴徒化した民衆はやり過ぎではあるが致し方無い部分もある、フランケンシュタ…
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