スポーツに明るくなさすぎてスポーツ選手の映画は普段観ないけど、ロバート・デ・ニーロに盲信してる今観ないわけにいかなかったデニーロアプローチ。
いい映画だったなぁ。
ジョーペシも良かった。いつも通りで笑っちゃったけど。
テレビが壊れるのと同時に人生がガラガラ崩れていく様子がスコセッシらしくて好きだった。
余韻に浸りたい。
とてもいい映画だった。
八百長ってなんなんでしょうね。悲しい。
デニーロ泣きに心打たれました。
そしてマルセル・セルダン。ボクシングが分からなくてピンと来なかったけど、エディット・ピアフの時代なんですねこれ。