デニーロアプローチを存分に堪能できる映画。ラモッタには正直全く感情移入出来ないのに、転落っぷりにはちょっと同情してしまうくらいデニーロの演技が素晴らしい。「裏ロッキー」という言葉はまさにこの作品を表…
>>続きを読む怒れる牡牛。止まらないのに進めない、異常な猜疑心。こいつも歩く矛盾だと思う。
はじめてビッキー見た時のなんかブツブツ言ってるシーン、やべえ奴すぎる。拳闘ではジェイクの傷はそんなに目立たないのに、相手…
監督 マーティン・スコセッシ
撮影 マイケル・チャップマン
かなりストイックで見ごたえのあるボクシング映画でした。
ジェイク・ラモッタを演じたロバート・デ・ニーロがかなりのはまり役です。
また、…
久々に鑑賞しました。
初見は1981年3月6日、大阪シネラマOS劇場でした。
実在の元プロボクシングミドル級チャンピオンジェイク・ラモッタの伝記を、タクシー・ドライバーのポール・シュレイダーらが…
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