落下の王国のKuKuのレビュー・感想・評価

世の中に一定数存在する思うことも感じることもものすごくあるんだけどなにか具体的な言葉としては出てこないみたいな作品だったなあ。おもしろかったんだけど「おもしろかった」はなんか違くて、心をきゅっとさせるものはあったんだけど「感動した」もなんか違う気がする。
美術館に行った帰りとかになるあの「わあ……ああ……」という感覚に似ている。