ドレスとリーペイスと美しい画像鑑賞
一度見るとあのベートーヴェンがぐるぐる頭の中でなってしまう印象的な曲
映画に詳しい人はターセムのこの作品を他の監督の手法をマネしてると酷評していたけど、私は何も知らないので単純に楽しみ
何度も繰り返し観た
あまりに知りたくて
原文スクリプトをディクテーションで書き起こして
わからないところは意味を調べた
リーペイスの声がとてもよい
ズルくて
情けない役どころもよい
アレクサンドリアが幼いうちは演技が自然で好きだったな
たくさん泣かなきゃいけない後半のシーン
は、頑張った感あるけど、育ってしまって大きなおねぇさんになりすぎててちょっと残念
お話の流れは不自然で突拍子もないけど
ま、ファンタジーという事で
最後の終わり方もよいし
アレキサンドリアの即興ナレーションに
ターセムも満足して笑ってたのが微笑ましい