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落下の王国のcamoのレビュー・感想・評価

落下の王国(2006年製作の映画)
3.6
序盤大傑作の予感で震えましだ。
が、あの期待にわ答えてくれませんでしだ。惜しい!
オープニングから映画に引き込まれる感じが素晴らしい。ホドロフスキーの映画に出てくるような非現実的なロケーションと撮影、アシンメトリな絵図ら、何より衣装が素晴らしい!この映画のキャラクターがそこまで絵になるのわ衣装の力が非常に大きいですね。衣装の石岡さんが亡くなられたのでこの監督の今後が期待出来るのか不安です。
同じ時期のギレルモ・デル・トロ監督のパンズラビリンスと色んな比較ポイントがあり面白く観れましだ。映画見終わった後ターセム監督演出のR.E.Mのlosing my religion 見たら監督が好む世界観核心的要素大体入ってるので二回見た気分になります。これわお得!
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