人生に疲れ果てて、全てを終わらせたくなるロイ。ロイの現実の心情と作り話がリンクしてきて、次第にバッドエンドになってくる。
最後にアレクサンドリアが泣きながら「なんで殺すの?殺さないで」と言うところが…
仄暗いロイの記憶から作り出されたであろうおとぎ話が、少女の脳を通過して想像を絶する美しいイメージに変わる、そのテンションの違いというか交差がよい!(石岡瑛子もロングなインタビューで言ってたが)
カテ…
オチ、名も無きロイ(スタントマン)がいっぱいたんだなっていうしんみりできる良いオチで最高
スタントマンで落ちたロイと、オレンジの木から落ちた少女が病院で出会う オシャレ〜
影絵で逆さま 落下を連想…
どんなに難しい映画でも、作品の解釈に正解はないからと他人が書いた解説を読むのは今まで避けてきたけれど、この作品は解説読みたくなるしもっと分析したくなる
でも解説読んで自分の感想を忘れちゃうのは嫌だ…
映像美が圧巻!
大怪我を負って生きる気力を失ってるロイと、腕を骨折して入院中の可愛い5才のアレクサンドリア。
ロイが作り出したストーリーにアレクサンドリアが創造した世界が本当に美しく、どのシーンを切…
良かった○。
面白いと表現する映画ではない気がする。
ターセム・シンと石岡瑛子の白雪姫が本当に大好きで2人の代表作の1つが落下の王国らしくずっと見てみたかったので放送してくれて本当に嬉しい。
…
BS録画してたのをようやく鑑賞。
石岡瑛子の衣装と聞いててずっと観たかった。
とても良かった。
少女と青年?の束の間の夢。
猿と馬がかわいそうだった。
アレクサンドリアの手術シーンが
人形劇…
意外と良かった。観る前はもっと支離滅裂で解釈の仕様がない、画面映えを楽しむ映画かと思っていたので。“何が起こっているのか”、“登場人物の感情”が分かりやすいし前評判通り世界の様々な名所でRPGの登場…
>>続きを読む2020年にあった石岡瑛子さんの展覧会で存在を知った映画。
深夜の映画を録画しておいてやっと見た。
現実の色合いと物語の中の色合いの違いが美しい
だめなおじさんと幼女(5歳)とのお話…
最後はハッ…