原作となった小説にはモデルとなった実際の事件が存在するとの情報も流れてますが、原作者の山田宗樹は、、タイトルすら覚えてないが書店で手にしたある女性の手記からヒントを得て松子を作った、、と公けのイン…
>>続きを読む狂った人生で、愛を求めて必死に生きてる松子〜〜バラの花束もって鼻血出して雪の上に倒れてるシーンとかめぐみとケーキ頬張ってるシーンとか良い画の多い作品だった。松子の人生において友達って呼べるのもしかし…
>>続きを読む不器用な松子やその周りが抱えている閉塞感や鬱々とした感情もポップな演出や音楽でテンポよく表現されている。松子の人生の流れと共に時代の流れもテレビのニュース等と一緒に分かりやすく表していたのが良かった…
>>続きを読むやっぱり抽象的なものを目標に一生懸命生きるのは、どうしても不器用な進み方になってしまうからどんどん堕ちる。
今の自分は何も考えずに死んだ自分と生きてしまっているから、この映画がバッドエンドとしか捉え…
(c)2006「嫌われ松子の一生」製作委員会