1作目の『飛べないアヒル』に続いて続編も鑑賞。こちらは初見。
いったん少年ホッケーチームから離れていたゴードン・ボンベイコーチがカムバック。
「ダックス」メンバーを中心としたUSA代表チームのコーチに就任し、世界各国の少年アイスホッケーチームと争うことに。
前作から2年を経ての続編、ダックスのメンバーが欠けることなく勢揃いするだけでワクワク！
USA代表ということで加わる新しいメンバーも個性豊かで楽しい。
まもなく配信開始のドラマ版、情報サイトで
「映画版と違って多様性を意識したキャストになる」
という記載を見たんだけど。
この映画版2作目で、チームメンバーは既にかなり多様化していた。
黒人、アジアンもいるし、女子選手もさらに1名追加。
名門チーム出身もいれば、ストリートからスカウトされた選手もいる。
そして子どもたちそれぞれに見せ場があるのが楽しい。
コーチ側のドラマと子どもたちのドラマ、どちらもバランス良く描かれている。
QUEENソングは前作同様の”We Will Rock You” に加えて “We Are the Champions” もエンドロールで使われていて、そちらもQUEENファンとしては満足だった！
