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お嫁においで
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『お嫁においで』に投稿された感想・評価

やっぱり、さすがですわ👍😆
若大将ならぬ加山雄三✨
ちょっと昔の映画が見たくなって☆

大会社の御曹司である加山雄三がレストランでウエイトレスをしてる沢井桂子👧✨を好きになりアタック❤️する話。

かがやく つぶらな 君の瞳を♪
みせて おくれ 夢にでも♪
側に きて ♪(*´∀`)🌙

黒沢年男
田村亮
有島一郎
笠智衆
内藤洋子

はっきり言ってヒロインの沢井桂子👧って、自分はタイプじゃないんやけどさ、水着姿のきゃしゃなヒロインの体を抱きしめる加山雄三を見てたら、ちょっとそそりました😍
あの海岸とかで女性を抱きしめてグルグルまわすの自分はやった事ないのよね(笑)よっしゃ、目標が出来た!☝️

ヒロインの性格がいいのよね。◎

僕の お嫁においで♪

加山にプロポーズされ💘
「私、シンデレラにはなりたくないの!」🙅
こんな考え持った女性ってどれぐらい居ます?感心したと言うか、安心したと言うか…。

加山の妹(内藤洋子)のキャラの良さが一番面白かったですね。◎
妹にチュー💋してエッチ!って言われる加山雄三が最高でした🤣

名曲も聞けるし若大将ファンも必見作品☆


END.
本多猪四郎監督
加山雄三主演

内藤洋子が、加山の妹役で、マドンナに沢井桂子。
昭和青春映画の王道のような作品。

造船会社の御曹司の男と、ホテルのウェイトレスの女。
ふとした事で出会って、男が一目ボレ。
しかし、男の家族は大騒ぎ!
女には、友達のアニキでタクシーの運転手があの手この手と・・。

時代なのか、お金持ちと一般人の恋愛観が大事な要素で、社会風刺が効いてます。

ラストも、そうなるんだと軽い裏切り(笑)

結構楽しい作品でしたよ。

本多監督と言えば、昭和ゴジラのメインですけど、さすがに黒澤明監督が一目置く存在で、こんなジャンルの作品もイイですね。

キャストも、有島一朗に内田裕也が面白く、黒沢年男がいい味出して。
田村亮なんて、若い頃は目茶目茶男前だったんですね。

ちなみに、特撮好きな私としては、ウェイトレス役の中に、菱見百合子(アンヌ隊員)を確認しました。
同名タイトルソング大ヒット中のメディアミックス・プログラム・ピクチャーと言えば格好良いですが、加山雄三人気にかこつけた黒沢年男&沢井桂子売込み(ねじ込み?)の歌謡青春映画といったところでしょうか。

どうも中途半端な感じがするのは、この時期超絶に可愛い内藤洋子を四枚目まとめ役のヒロインにして、若大将加山雄三と別路線の新しいハッピー・サラリーマン・ライフのキャラクターが作れるという二度とない好機に、こういったある意味ダブル・メインのいい加減な企画でお茶を濁したことでしょう。

それに、この時代の空気感とは言え、お前ら革命でも興すつもりなんかい、と思えるほどのルサンチマンなお話で、これは恐らく松山善三の嗜好性の問題なのでしょうが、ブルジョアと労働者のお話にするのはどう考えても飛び過ぎです。

以下、ネタバレです。





何しろ、主人公の加山雄三は大会社社長の御曹司、相手の恋人(沢井桂子)は貧乏長屋住まいのウェイトレスで、尚かつ、加山雄三が家出までして求婚したというのに、“お金で心は買えるかもしれないけれど、それって人間としてどうなの?”と理由にもならない理由で加山雄三を振り、貧乏男黒沢年男とハッピー・エンディングするという鬼畜なストーリー。

まさしく高峰秀子の髪結い亭主を地でいくお話ではありますが、『お嫁においで』のタイトルであれば期待するストーリーは決まっているでしょうし、可愛い妹が応援する清楚な恋人とのハッピー・ストーリーを期待した観客は大いにズッコケたのではないかと想像します。

それにですよ、加山雄三の音楽史の中でもこの時期は特別で、「お嫁においで」「俺は海の子」「夜空を仰いで」といった名曲を量産していたタイミングにですよ、さもかったるそうにウクレレ1本で適当に音楽シーンを挿入するという無神経な作り方にもため息が出てくるばかりでして、『エレキの若大将』がたった1年前だっつうのに、何なのよこの雲泥の差は、と呆れるばかりです。

たぶん藤本真澄さんも冒険したかったのでしょうが、監督に本多猪四郎(尊敬してますが、企画が違いすぎます)、脚本に松山善三というのはどう考えたってスタッフィングのミスです。そう言えば60年代後半以降、こういったヘッポコ企画を東宝は沢山創っていて、結局1972年に東宝本体は映画製作そのものを止めちゃうという見事なクズっぷりを見せて日本の映画観客を唖然とさせる訳ですから、想定できる範囲内の断末魔と了解すべきお話かも知れません。

『お嫁においで』に似ている作品

エレキの若大将

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

3.7

あらすじ

アメリカン・フットボール部の青大将・石山が運転する車が事故を起こした。同乗していた同部の主将・田沼雄一は石山の頼みで身代わりとなり、けがをした相手の女性と示談に持ち込む。しかし、石山は示談…

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