一度もドラッグやってるシーンが出てこないのが驚き。夢追う狂い人(くるいんちゅ)の破竹の勢いにただ圧倒される。今作でもコッポラは夢追い人に自分を投影し、それを肯定するような作品となっている。ワンフロム…
>>続きを読む中古の“レーザーディスク”を内容知らずにジャケ買いしたときから好きな映画。テキパキとしたテンポ感や色使い。映画全体が40~50年代のプロモーション映像のよう。
順風満帆なサクセスストーリー…とは言い…
知覚がビンビン。PCにはないですよ。スクリーンを見上げているからか、映画にアウラなるものを感じずにはいられなかった。
大いなる圧力に消される、新聞や発言権のある人たちは平然と嘘を真実として語る、それ…
ただ便利になるだけでなく、自分もみんなもわくわくするような社会を作ろうとしたタッカーさん。こういう人を自分の不利益や無知がため、潰そうとする国や産業は、結果衰退すると信じたい。今のアメリカや今後の戦…
>>続きを読むコッポラとルーカスが組んだ作品ということに惹かれて観ました。主人公は、子供のように夢を純粋に信じて、うぬぼれてしまうほど夢に確信をもち現実化する行動力の持ち主。家族を愛し、家族も父・夫を信じて一丸に…
>>続きを読む熱くなってしまった。たしかにストーリーラインはシャープではないが、「夢に感染」するほどのめり込んだ。
性能と安全性で《明日の車》を夢見たタッカーの成功と挫折。51台「しか」作られなかったのではない。…