2022/07/21
監督 フランシス・フォード・コッポラ
ジェフ・ブリッジス
ジョーン・アレン
マーティン・ランドー
"彼の夢は、今も生きている"
第二次世界大戦後のアメリカで、理想の自動車生産に情熱を注いだ実在の人物プレストン・トマス・タッカーの半生を描く伝記ドラマ。
M・ランドーでもう一本。
"タッカー車"と言われる、凡そ59台しか製造されなかった外車、作品を見るまでその名前すら知らなかったが、主人公の自動車にかける情熱に引き込まれていく。
シートベルトを初めて乗用車に搭載するなど
、今の車両に通じる車作りは見ていて面白かったです。
クライマックスの裁判所のシーンは、素直に感動した記憶がある作品です。
鑑賞日1989年頃 VHSにて