文o文文

タッカーの文o文文のネタバレレビュー・内容・結末

タッカー(1988年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

陪審員にタッカーが語る場面
突如アメリカが日本に勝った事に触れる
その直後一旦は大企業が外からの発展を妨げをする話に戻るが
1:41:00 のセリフ

そしていつか我々は失堕し、その理由さえ分からずかつての敵国からラジオや車を買う事になるのです

冷めた笑いにもみ消されるこのセリフ

この映画が作られた1988年は、貿易摩擦でデトロイトなどで日本車を破壊する時代


コッポラが作ったゴッドファーザーもまた、製作を追ったドラマ版みるかぎり権力や政治に阻害された作品
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